患者さんへ
内視鏡検査とは、食道、胃、大腸、気管、気管支、咽頭、喉頭、胆管などの管状の臓器の内側を直接観察するために、ファイバースコープと呼ばれる内視鏡を挿入する検査です。この検査により、病変部の組織や細胞を直接採取する生検や細胞診が可能です。さらに、内視鏡の先端に超音波端子を取り付けることで、管腔の壁やその外側の病変も調べることができます。
主な治療対象
上腹部の痛み、胃の不快感、胸焼け、のどまたは胸のつかえ感、吐き気、嘔吐、黒い便が出る、貧血を指摘されている、体重が急に減った、バリウムによる胃の検診で異常を指摘された、定期的な検査
医師担当表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 幸地 周 | 岩本 淳一※第1・3・5週 当番医師※第2週 吉田 直樹※第4週 | 幸地 周 | 幸地 周 | 当番医師 | 当番医師 |